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経営者のブログ

起業したての男のブログ

直帰率が高いサイトとマネタイズの考察

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個人事業主として10個ほどのサイトを持っていますが、最近、直帰率について考察することが多いです。

 

離脱率と直帰率は“いかにいいサイトかどうか”を測る指標の一つでもあり、直帰率や離脱率が高い・低いで、収益面でもかなり変わってきています。

 

あまり生々しい数字のページはサンプルに出したくないのですが、開始から半年以内の3つのサイトの直帰率を比較して、直帰率とマネタイズについて考察してみました。

 

 

直帰率高い!でもPVは高いサイトA

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開始2ヶ月にしては月間で100,000PV程度のサイトもありますが、直帰率は90%近く、新規セッションの多いサイトA。

 

収益面で言えば、アフィリエイトは高い数値は誇るものの、運用型広告のRPMは低くなりつつあります。

 

いわゆる「バズ系統」は、PVは伸びるものの、ユーザー満足度が低いか、単発ページで欲求が満たされていることが多いです。

 

アフィリエイト→新規セッションで獲得

運用型広告→RPM低下気味

 

開始2ヶ月目で100,000PV/月でも、頭打ちになる可能性のあるサイトともいえます。

 

いかに直帰率を低くして、離脱率を上げないようにするかの施策が必要なサイトでしょう。

 

直帰率高めでも滞在時間とリピーターが多いサイトB

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直帰率は80%前後で、月間PVは50,000程度のサイトB。

直帰率がサイトAより低いのは、リピーターが多いためでもあります。

サイトAの新規セッション割合が9割を超えているのに対して、こちらサイトBは同じ開設期間でもPVは半数なものの、直帰率はやや低めで滞在時間も長めです。

 

こちらも運用型よりアフィリエイトがメインですが、運用型広告のRPMは高めの傾向があります。

 

要は、バズらせるサイトAよりも、ユーザー視点に立てている数字がAより高いといえます。

 

◆サイトPVは低いものの直帰率が低めのサイトC

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月間PVが1,000程度なものの、特化ブログとして定着するユーザーも目立つサイトC。

絶対的なPVはAとBより低いものの、直帰率は7割を切る日も多く、ページセッションも2に近い数値です。

 

特化ブログなのでニッチな分野ですが、その反面、マネタイズがかなりしやすい傾向があります。

というのは、記事を読み込むユーザーが多いということは、商品に対しての理解が深く、ページセッションが高いことで直帰率も低めなので、購買意欲を誘いやすいサイトなんです。

 

運用型広告のマネタイズとしてはこれからでしょうが、ニッチな分野でのアフィリエイト収益は高い傾向にあります。

 

 

直帰率を下げる方法

サイトから直帰してしまうには、いろいろな理由があります。

 

怪しい、見づらいなど、事前予想と違うサイト
最初の記事で満足してしまったサイト
重いサイト

出典:

web-tan.forum.impressrd.jp

 

 

【ページ内容の質が悪い】・・・ユーザーが求めている情報が含まれていないページだったり、「釣りタイトル」によって、タイトルに惹かれて訪れてみたが、コンテンツ内容はいまいちだったりするページのことです。


【他のページへの導線がない、又は分かりづらい】・・・記事(ページ)のコンテンツを読み終わった後に、関連記事へのリンクが表示されてなかったり、サイドバーに「ブログの人気記事や新着記事」が表示されていない場合です。(又はわかりづらい位置に表示されている場合)

出典:

viral-community.com

 

 

直帰率の平均は、サイトの種類によっても異なります。

種類直帰率平均
ブログ 70~98%
コーポレートサイト 40~60%
ECサイト 30~50%
コミュニティサイト 40~60%
ランディングページ 70~90%

出典:

webuma.net

 

探している情報が見つからない
求めていた内容と異なる(タイトル・ディスクリプションのミスマッチ)
ページの読み込み速度が遅い
導線が不十分
サイトが分かりにくい
コンテンツが読みずらい
ファーストビューが広告で埋め尽くされている

出典:

webuma.net

 

 

広告ばかりで探したい情報が見つからない場合、カテゴリや情報構造がわかりにくい場合、結論や概要が無い場合、なじみの薄いカタカナ語や英語が使われていて意味がわかりにくい場合など、わかりにくいコンテンツはさまざまあります。

インターネットの黎明期と違い、現在ではネット上には情報があふれています。

それにもかかわらず、サイト訪問者の持つ時間は有限です。そのため、せっかく必要な情報が書かれていても、コンテンツがわかりづらければユーザーは他のページへと逃げてしまいます。

特に昨今ではスマートフォンからのアクセスが増えており、アクセスの7割以上がスマートフォン経由というサイトもあります。

スマートフォンを使われる方の中には、サイトがスマートフォン対応していないというだけで、コンテンツを購読することなく直帰してしまうユーザーも少なくありませんので、スマートフォンからのユーザーを逃さないよう、サイトのスマートフォン対応は必須です。

出典:

flag-s.jp

 

 

※太字は僕が気にしている点。

 

 

決して直帰率が高い=質の低いサイトとはかぎりませんが、せっかくサイトを開いてマネタイズをしているのであれば、ユーザーが定着して、いろいろなページを見てもらいたいですね。

 

僕はリアルタイムが常に10,000セッションを超えるメディアを管理していたこともありますが(過去形)、PV/UU母数が高くても、直帰率は7割~8割であることが望ましいです。

 

・広告ばかりにしない(ユーザビリティ向上)
・視覚にうったえるサイト作り(文字ばかりにしない)
・文字にリズムをつける(読みにくい文章はNG)
・関連記事にはGoogle Adsenseの関連広告がオススメ
・釣りタイトルでの引き込みはやめる

 

上記を気にして、いいサイトづくりをすることが結果的にマネタイズになるはずです。

 

直帰率もぜひ、意識してみてください。